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野中千代子 家族

野中千代子(到の妻) 家系・家族・子共



実父:梅津只円(しえん)(江戸後期~明治時代の能楽師。福岡の士族)
実母:糸子(夫・到の父勝良の姉)
義父:野中勝良(東京控訴院判事。千代子の叔父)
夫:野中到(気象学者、千代子と到は従妹同士)
義妹:琴子(義母・とみ子の43歳の時の子で園子と同じ年に生まれた)

子孫
子供は3男3女の6人
・園子(そのこ。夫・到と富士山頂の観測所にいる間に、急性肺炎で夭折)
・喬(たかし)
・智恵(ちえ)
・厚(あつし)
・恭子(きょうこ。兄妹で一番、母・千代子に似ている)
・守(まもる)


■実家(福岡県那珂郡)の梅津家は代々黒田藩に喜多流の能楽謡曲の師範として仕えていた。邸内に能舞台も設けていた

■野中夫妻を題材とした作品で最も知られているのは新田次郎の小説『芙蓉の人』(1971年(昭和46年)刊)であり、テレビドラマ化されている。小説の題名は千代子の『芙蓉日記』からヒントを得たものである

■作家の新田次郎は小説『芙蓉の人』のあとがきで、千代子のことをこのように述べている「明治28年の12月の富士山頂においては、野中到よりむしろ、野中千代子の方が主役であったようにも思える。(中略)現在の世に、野中千代子ほどの情熱と気概と勇気と忍耐を持った女性が果たしているであろうか。私は野中千代子を書いていながら明治の女に郷愁を覚え、明治の女をここに再現すべく懸命に書いた」


関連サイト
野中千代子語録 http://bit.ly/1tNBSB6


野中千代子(のなか・ちよこ)略歴
【1871年~1923年】明治期に夫の至(本名:到)に協力して富士山頂で気象観測を行い、『芙蓉日記』(『報知新聞』連載)を著す。観測の記録は、のちに落合直文の『高嶺の雪』、新田次郎の『芙蓉の人』などの小説のモデルともなった
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