H・G・ウェルズ(小説家)家族・子供
父:ジョゼフ・ウェルズ(商人で、園丁やクリケット選手としても働いた)
母:サラ・ニール(メイドだった)
前妻:1891年に結婚
後妻:アミー・キャサリン・ロビンズ(教え子で1895年に再婚)
長男:ジョージ・フィリップ(サイエンス・フィクション作家。動物学者)
次男:フランク・リチャード
■1866年9月21日、イングランドのケント州ブロムリーの商人の家に生まれる
ハーバート・ジョージ・ウェルズ略歴
【1866年~1946年】イギリスの著作家、小説家。ジュール・ヴェルヌとともに「SFの父」と呼ばれる。社会活動家や歴史家としても多くの業績を遺した。代表作:『タイム・マシン』『透明人間』『宇宙戦争』『モロー博士の島』『月世界最初の人間』。1866年9月21日、イングランドのケント州で商人の家で生まれた
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林英哲(和太鼓奏者)家族・妻・子供
実家:真言宗の寺院
8人兄弟の末っ子
■世界が認める和太鼓の第一人者
■2013年4月10日、出身地の広島県庄原市より市民栄誉賞を受賞
林英哲(はやし・えいてつ)略歴
日本の和太鼓奏者、作曲家。洗足学園音楽大学客員教授。多種多様な太鼓群を用いた独自奏法の創作などジャンルを超越した、まったくオリジナルな太鼓表現を築きあげた。1952年2月2日生まれ。広島県庄原市出身。広島県立東城高等学校を卒業。1970年に、美大を目指して上京。翌1971年に「佐渡・鬼太鼓座」の創設に誘われて参加。「鼓童」の創設にも関わり、11年間のグループ活動後、1982年太鼓独奏者として活動を開始。1984年初の和太鼓ソリストとしてカーネギー・ホールにデビュー。著書:「あしたの太鼓打ちへ」(晶文社、1992年)。「林英哲太鼓日月-独走の軌跡」(講談社、2012年)
高田賢三(デザイナー)家系・夫人・子供
父:地元の電力会社に勤めた後、姫路城のすぐ北側で「浪速桜」を開業
母:社交上手で町内会で役員を引き受ける
パートナー:グザビエ(ルイ14世から伯爵の称号をもらった貴族の家系。パリで一緒に暮らした)
妻
子共
■文化服装学院デザイン科師範科(9期)卒業。同級のデザイン科にコシノジュンコ、松田光弘、北原明子、金子功ら、後のファッション界をリードする人材が揃っており、「花の9期生」と呼ばれた
※参考文献『日本経済新聞(私の履歴書)』
高田賢三(たかだ・けんぞう)略歴
日本のファッションデザイナーで、「ケンゾー」の創業者。1939年2月27日生まれ。兵庫県出身。兵庫県立姫路西高等学校卒業後、神戸市外国語大学中退。文化服装学院デザイン科師範科卒業。「三愛」「ミクラ」を経て1960年に第8回装苑賞を受賞。1965年に渡仏。「ビューロードスチール」に勤めた後に1970年に独立。1984年、フランス芸術文化勲章シュヴァリエ位
八子弥寿平(やご・やすへい)家族・子供
父:留四郎(猪苗代町で指折りの素封家であった)
孫:八子弥寿男(野口英世記念館館長)
■八子弥寿平は猪苗代高等小学校で野口英世(細菌学者)の同級生であった
■野口英世から八子弥寿平に送られた手紙が数多く残されている
■野口英世は、アメリカで成果を上げ、帰国した時に、世話になった八子家のため、持ってきた土産の中では一番高価な金時計を贈っている
■昭和3年、英世が殉職したことを知らされた弥寿平は肩を落とすが、野口英世記念館開館に尽力する
■弥寿平は昭和9年、58歳で突然死去した
八子弥寿男(やご・やすお)略歴
1937年、福島県の猪苗代にて生まれる。1986年、(財)野口英世記念会 評議員。1986年、同理事。野口英世記念館、副館長。2004年、野口英世記念館 館長
ブル中野(女子プロレス)家系・子供
父:己雄吉
母:プロレス好きで、アントニオ猪木のファン
夫:青木大輔(15歳年下のキックボクサーでムエタイ選手)
略歴・経歴(プロフィール)
■ブル中野(ブル・なかの)
■日本の元プロレスラー
■アメリカのWWF世界女子ヘビー級王座を獲得した唯一の日本人
■WWWA世界シングル王座 :1回
■WWWA世界タッグ王座 :3回(ダンプ松本、コンドル斎藤、岩本久美子)
■引退後はプロゴルファーを目指すが挫折
■中野区内において『ガールズ婆バー中野のぶるちゃん』を経営
■本名は青木恵子(あおき・ けいこ)で旧姓は中野
■血液型
■身長170cm
■体重118kg(全盛時代)
■スリーサイズ
■カップ
■生年月日:1968年1月8日
■出身地:埼玉県川口市
■出身中学:川口市立芝東中学校
ファーブル(昆虫記)家族・子供
父親:アントワーヌ・ファーブル(定職につかず、職を転々とした)
母親:ヴィクトワール・ジョルゲ(実家は大規模な自作農)
前妻:マリー・セザリーヌ・ヴィアーヌ(同じ学院の教師で2歳年上)。病死
後妻:ジョゼフィーヌ・ドーテル
子供:10人(6人が早世)
曾孫:ヤン・ファーブル(世界的に活動している現代演劇作家、演出家、振付家、美術家)
■南フランスのアヴェロン県にある寒村サン・レオンに生まれる
■ファーブルは、ギリシア、ローマ、パレスチナ、サラセンの文化に培われたプロバンスの地に生涯を送った
ジャン・アンリ・ファーブル略歴
【1823年~1915年】フランスの生物学者。昆虫の行動研究の先駆者であり、研究成果をまとめた『昆虫記』はあまりにも有名。博物学者であり、また教科書作家、学校教師、詩人としても業績を遺した。南フランスのサン・レオン生まれ
フィデル・カストロ(革命家)家系・子供
父:アンヘル・カストロ・イ・アルギス(スペインのガリシア人移民で裕福な農場主)
弟:ラウル・カストロ(国家評議会議長)
前妻:ミルタ・ディアス・バラルト(同窓。4男を出産した後に離婚)
後妻:ダリア・ソト・デル・バジュ(トリニダード・トバゴ出身)
長男:フィデリト・カストロ(原子力の専門家。キューバ政府最高科学顧問、学位はモスクワ大学博士)
三男:アレックス・カストロ(写真家で親韓派)
■1926年8月13日マヤリ近郊のビランで生まれる
■国家元首として在職中、日本国内においては「カストロ議長」と呼称されることが多かった
関連サイト
カストロ語録
http://meigennooukoku.net/blog-entry-1255.html
フィデル・アレハンドロ・カストロ・ルス略歴
【1926年~2016年】キューバの政治家、革命家、軍人、弁護士。1926年生まれ。ハバナ大学卒業後、弁護士となる。1959年のキューバ革命でアメリカの事実上の傀儡政権であったフルヘンシオ・バティスタ政権を武力で倒し、キューバを社会主義国家に変えた。革命によって同国の最高指導者となり、首相に就任。1965年から2011年までキューバ共産党中央委員会第一書記を、1976年より2008年まで国家評議会議長(国家元首)兼閣僚評議会議長(首相)を務めた
中林美恵子(政治学者)家系・夫・子供
埼玉県深谷市の農家の三姉妹の長女
略歴・経歴(プロフィール)
■中林美恵子(なかばやし・みえこ)
■日本の政治家、政治学者
■早稲田大学准教授
■米国在住14年のうち10年間は米連邦議会上院予算委員会の連邦公務員として共和党側で米国家予算編成を担った
■衆議院議員(1期)
■血液型O型
■身長
■体重
■スリーサイズ
■カップ
■生年月日:1960年9月24日
■出身地:埼玉県深谷市の農家で生まれる
■出身中学
■出身高校
■出身大学:跡見学園女子大学文学部国文学科卒業
■大阪大学博士(国際公共政策)
■米ワシントン州立大学修士(政治学)
■1993年 アメリカ合衆国連邦議会上院 予算委員会 補佐官(米国家公務員)共和党
■2002年 独立行政法人経済産業研究所研究員(専任)
■2006年 跡見学園女子大学准教授(専任)
■衆議院議員(1期)
■2013年 早稲田大学准教授(専任)
渡正元(巴里籠城日誌)家族・子供
子共:蔵人(寺の養子に。僧名は真野正順)
曾孫:真野文子(浄土宗天光院職員で翻訳者。真野正順の孫)
※渡正元には男の子供が9人いた
関連サイト
渡正元語録
http://meigennooukoku.net/blog-entry-4147.html
渡正元(わたり・まさもと)略歴
【1839年~1924年】安芸藩(広島)藩士で後に西南戦争に従軍し、貴族院議員となる。軍事を学ぶため渡欧したところ普仏戦争に巻き込まれる。普通なら国外に逃げるところをパリに残る。そして8ヶ月にわたり記録を綴った。新聞などの印刷をつぶさに読んで情報収集をするだけではなく、街に出て取材をした。貼り出された壁書きなども写した。城郭を出て前哨まで行き、砲弾が飛び交う戦闘の様子も観察した。この記録は、明治4年に『法普戦争誌畧』として刊行され、大正3年に『巴里籠城日誌』と書名を変えて再刊された
山本有三(小説家)家族・子供
父親:山本元吉(宇都宮藩士。明治維新後、裁判所書記などを経て、呉服業を栃木町で営んだ)
前妻:離婚する
後妻:はな(本田増次郎(イギリス文学者、教育家、ジャーナリスト、柔道3段)の娘)
長男:有一(1921年-1930年)
長女:朋子(1925年-2007年)
次女:玲子(1927年誕生)
三女:鞠子(1928年-2010年)
■1887年(明治20年)7月27日 、呉服商の子として現在の栃木市に生まれる
山本有三(やまもと・ゆうぞう)略歴
【1887年~1974年】日本の劇作家、小説家、政治家。戦後、貴族院勅選議員、参議院議員などを歴任した。『路傍の石』『女の一生』『真実一路』などの名作を著した。栃木県出身。東京帝国大学卒業。作品『米百俵年 隠れたる先覚者小林虎三郎』『戦争と二人の婦人』『不惜身命』『道しるべ』『無事の人』『海彦山彦』『兄弟・ふしゃくしんみょう』『日本名作選』『世界名作選』など